調査は10/28~29とあるから、衆院選直後の近々の数字、って事ですよねー。
右派メディアの読売の調査でも、やはりこれくらいの数字になるんだ…
数字的にもそうだけど、今回の選挙結果を受けて政治がかなり流動的になっているので、先が読めない。
実態としても政権発足即政権末期で、このまま退陣~ の目も無い訳では無い。
まあ石破政権と言えば、まだ衆院の解散しか仕事してませんし、その解散自体、到底国民の理解が得られるものでも無く、おまけに選挙中の2,000万円裏公認問題も新たに浮上した。
ハッキリ言って、石破政権については不支持要素は山盛りあれど、支持し得る要素自体が無いんですよね(汗
一体何をもって支持しろと言うのかと。
支持率については、このまま低空飛行or微減を続ける感じでしょうか。
やはりのっけからの掌返しは余りにもキツかった(汗
人格疑うレベルの掌返しでしたしねぇ。
ここからの反転はまず無理なのかなと。
おそらく向こう数年は、日本の政治はかなり流動的、不確定で先の読みにくいものになるでしょうが、その先に(良くも悪くも)安定した政治が待っているか、と言えば、それもまた期待薄。
政党毎の力の均衡比率が大きく変わる様な雰囲気も無いですしね。
二大政党化するには立民が頼り無さ過ぎるし、おそらく立民は今後の成長も望めない(汗
あと中途半端に数持ってる、俗物政党が複数あるので(創価維新国民)、自民立民の大きな局2つ、にまとまるには数が足りない。
で、我らが宗主国、アメリカ様の大統領選挙も目前に控えていて、その結果如何によって、と言うかどういう結果になろうとも、アメリカ様はアメリカ様で大混乱必至。
アメリカ様が揺れれば日本もまたそれに釣られて揺れる。
五里霧中状態はまだ数年は続きそうですね…
アメリカ、日本がこれだけ足元おぼつかないと、極東アジアでの日米の影響力は低減するばかり。
その間にレッドチームは虎視眈々と力を蓄えている。
日本もあまり政局でダラダラ時間を掛けていられるほど余裕がある訳でも無く、現時点でも充分に切羽詰まってる。
その状態で政治の停滞、数年間に渡る流動政治は、日本にとっては致命傷になるかも知れんね…
まあ石破政権の支持率回復は何がどうなっても困難でしょうが、ひとまずは速やかに与党勢力の数字合わせをして、来年の参院選までは頑張ってもらわないとね。
もう自・国・維・公(じごくいこう)政権でいいんじゃね?
俗物の国・維は、泥船の石破政権には加わりたくないんだろうけど、あんまり国・維も調子に乗って与党側と付いたり離れたり…
をやってると、お里が知れると言うか本性がバレるので、どうせバレるなら一度自公と共に政権運営して、責任ある立場ってのを実感してみるといい。
とにもかくにも石破首相に関しては、僅か1ヶ月でこれだけ国民を落胆させてくれたので、これから更に、どれだけ落胆させてくれるのか、悪い意味で期待しています(笑